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2008年2月12日 (火)

儚月抄第九話感想

やべぇスマブラやべぇ。
亜空の使者も面白ぇ。後半カービィ組の優遇が異常。かっこよすぎる。
正直ソニックは出番無いかと思ったよ!
そんな感じな日常送ってますが、ちゃんとREXも買ってきました。
いろんな考察サイトがある中、果たしてここの需要はあるのか。
いつも通り割と全部書いちゃうのでネタバレあれな人は右上の×をクリック!

の前に、東方儚月抄の単行本、発売日決定です。
4月9日、CDに三曲収録の千円です。上巻です。
上中下の三巻ならまだしも、上下だったら…残り話数も計算できそうです。
…終わるのかこれ。

んじゃ始めます。
 
 
 
 

 
第九話「住吉・イン・ブルー」

表紙は雪でロケットを作るレミィとパチェと咲夜さん。
似合いすぎ吹いた。咲夜さん保母さんみた(ナイフ

始まりは紅魔館から。
レミィがロケットの名前を考えてます。

「…リゲル、ベラトリクス、タビト」(*1)
「なんの話でしょうか?」
「あのロケットたちに愛称が必要でしょ?」
「必要……でしょうか?」

レミィ曰く永く生きていると必要なものばかりになってくる、とのこと。
咲夜さんは逆に必要なものが減っていくと思っていた、と返す。
くるりとレミィは咲夜さんに向き直り一言。

「日常のどうでもいいことが重要になってくるの」

 
舞台は神社に変わり、相変わらず霊夢と魔理沙。
雪が降るのを眺めつつ、火に当たる。
もう秋が終わる、そんなことを呟いている事から11月ぐらいか。

「で、そろそろ時間だぜ?パーティーの」

魔理沙が珍しくも(?)普通の魔法を使い、服装が変わる。
モノクロページだから色はわからないけど、赤だったらクリスマスっぽいデザインの上着。

「普通に紅魔館にお呼ばれされるのは珍しいわね」

霊夢が呟く。三月精を読むと紅魔館でのパーティーに忍び入るのが基本になってる様子。
魔理沙がホイと霊夢にも魔法(?)をかけ、丸帽子とマフラーを装備。でも脇は出す。寒そう。
何故パーティーに呼ばれるかについて会話する二人。
「ロケット完成がよっぽど嬉しかったんだろう」と魔理沙。
「無駄に長く生きてるもんだから、新しい楽しみがなくなってるんじゃない?」と霊夢。
最もこの答えは冒頭のレミリアの台詞。
長く生きる感覚は流石にわからんよなぁ。

「走尸行肉」(*2)

紅魔館に向う二人の前に、さらに二つの影。
やはりいつもと違う服装の幽々子と妖夢。幽々子様の服が最初剣道着の胴に見えた。
個人的にこのミニスカ+ロングブーツ+ハイソックスのみょんは無敵だと思うな。な!

「毎日はしゃいでいるのも結構だけど、どうでもいいことばかりしてるのなら、走る屍と動く肉となんの違いもないの」

と幽々子。
「動く屍のお前が言うな」と、皮肉には皮肉で返す魔理沙。
霊夢が二人そろって神社にくることは珍しい、と言うと、

「そろそろロケット完成記念パーティーの時間なので」
「迎えにきたって言うの?珍しいじゃない」
「今から神社で宴会をしようかなぁと」(*3)
「・・・」

幽々子様マジ何考えてるかわからない。
しかし魔理沙は冷静に対処。懐中時計を取り出し、そんな時間は無いと返す。

舞台は紅魔館に。
妖精から宇宙人まで、恐らく紅魔館以降全キャラが集まった様子。
犬走(100P、チルノの右)やリリーホワイト(105P、文の向かい)もいるので相当な数。
三月精もいます。

「まさかあの吸血鬼が月に行く時代が来るなんて、思ってもいなかったわ」

困った動く肉ねぇと幽々子。胡散臭そうな表情の妖夢が素敵。
霊夢はふと、ロケット完成は妖夢が「航海の神様」というヒントを持ってきたからということを思い出す。
妖夢がそんなこと思いつくとは思っておらず、幽々子が吹き込んだのではないかと問う。

「いいえ?とんでもない。私が、なんでそんなことしなきゃいけないのかしら」

幽々様マジ引き。これには霊夢も無言。
すると奥の扉が開き、咲夜さん登場。
貴方たちのことだから神社で宴会をするのかと思っていたと告げると、やはり幽々子が

「料理が出るパーティーと貧乏神社の、どっちがいいって言ったら。ねぇ?」
「まあ特に突っ込まないぜ」
「・・・」

霊夢フルボッコ。
しかし幽々子が神社にいたときには別のこと言ってましたね。真意がわからなすぎる。
やがてパーティーが始まり、会場の2ページぶち抜き絵(*4)に。
いつもと違う服装のレミィがロケットの解説をするもほとんどの者は聞いていない。本人は満足そう。
霊夢は立って呑むのは落ち着かない様子。茣蓙でも持ってくればよかったとのこと。
パーティー会場で茣蓙しいて座ってたら異様だなと魔理沙。
そこに幽々子、全く気にせずその場に正座。

「周りの目なんて気にする必要はないわ」

さすがに驚く妖夢。どうでもいいけど妖夢が持ってる食い物がお子様ランチにしか見えない。旗立ってるし!
幽々子に続き、「それもそうね」と横に正座する霊夢。
魔理沙が霊夢に酒(日本海?)を持ってきてやると、そこにもう一人登場。

「そこの重力が強くなったのかしら?」

と正座している二人に言ったのは永琳。
しかし今回は珍しい服装の東方キャラが見れて大変満足です。

「地上では、月の六倍体が重いのです」

永琳の無駄知識疲労。霊夢スルー。
霊夢も月へ行くので、何かお土産はいるかと訊ねると、

「じゃあイルメナイト(*5)を一握りでも…。でも、私の故郷は地上だけどね」

そんな会話をしていると、レミィ(ずっと解説してたのだろう)の言葉が耳に入る。
ロケットの愛称を募集したいとのこと。
永琳はその名前つけに不満の様子。

「あのロケットには住吉三神のご加護があるというのに」

下手な名前をつけると月に辿り付けないかもしれない(*6)、と永琳。
この時さり気なく幽々子と妖夢は紅魔館から出て行きます。早めの撤収。
二人には気づかず、霊夢は永琳の言葉に疑問を持つ。

「なんであんたが住吉三神のこと知っているの?」
「ん?そ、そうねぇ」

天才の初歩的ミス。やっちゃったぜ永琳。
すぐさまレミリアが説明していた、と適当なことを言う。
「あの吸血鬼が」と胡散臭くも追求はしない霊夢。

「月にたどり着けないのは困るな」

搭乗予定は無いはずの魔理沙さんの台詞。いいか、絶対侵入するなよ、絶対だぞ!

「もし月に辿り付きたいのなら、私の言う愛称を提案してもらえるかしら?」
「いい愛称があるのなら、自分で提案してよ」

脅しにも聞こえる永琳の言葉に視線すらよこさない霊夢。
聞く耳持たないのなら、と魔理沙が代わりに伝える事に。
永琳が魔理沙に教え、魔理沙が咲夜に言い、咲夜がレミリアに伝える。
レミリアとパチュリーは二人頷き、

「3段ロケットの愛称は上から『ミンタカ』『アルニタク』『アルニラム』(*7)になりましたー!」

ロケットの名前も無事決まり、紅魔館での夜は更けていく。

そんなころ、抜け出した二人は外を歩いていた。
パーティーを途中で抜け出した理由を尋ねる妖夢に幽々子が返す。

「あそこにスパイがいたじゃないの」
「あの月の民のことですか?」

妖夢は続ける。

「確かに吸血鬼の月侵略計画を妨害するかもしれないですが、私たちとはなんの関係もないのでは?
 それどころか、元々吸血鬼の計画を阻止するのが私たちの目的で」
「あの狡猾な月の民が吸血鬼の月侵略を阻止する?」

妖夢の言葉にくつくつと笑う幽々子。

「私はあの月の民をスパイと言ったのよ。妖夢が余計なことを言わないように出てきたの」

妖夢は全く何もかも判らず、幽々子に説明を求める。
しかし「敵を騙すにはまず味方から」と、説明の気はなし。
すると「さあ♪」と幽々様、懐と言うか胸元から一升瓶を取り出す。幽々様の人肌酒ktkr!

「家に帰ってパーティの続きでもしましょうか?」
「・・・」

さすがに呆れ顔の妖夢で、今回の話は終わる。

第九話完

 
 
*1リゲル、ベラトリクス、タビト
リゲル:オリオン座のβ星、意味は巨人の左足。和名源氏星。
ベラトリクス:オリオン座のγ星、意味は女武者。
タビト:オリオン座の西側に位置するπ3星。
いずれもオリオン座に関連している。
何故オリオン座のα星のベテルギウスではなくタビトを出したのかは不明。
レミィが「…リゲル、ベラトリクス~」と続いているので、リゲルの前に呟いたのかもしれない。
ついでにベテルギウスの和名は平家星。

*2走尸行肉
尸は「屍」、つまり「走る屍」と「歩く肉体」
四文字熟語の意味は「生きていながら役に立たない者のたとえ」
幽々子様の言葉の通りの意味でした。

*3「今から神社で宴会をしようかなぁと」
幽々子様のただのジョークかもしれない。意味は無いのかもしれない。
ただ俺的にこの言葉はやけに引っかかった。
このように言い、咲夜さんには「紅魔館のほうが」的なことを言う。
うーん。

*4会場の2ページぶち抜き絵
誰がいるか書いてみた。
104Pでのキャラ。セットになってる人は+で表記。
諏訪子+にとり、加奈子、咲夜、阿求(+メイド)、永琳+萃香
雛、ルナサ+リリカ+メルラン、アリス(+上海)+メディ(+スーさん)、
霊夢+魔理沙+幽々子+妖夢、レミリア+パチュリー
105Pのキャラ
てゐ、鈴仙、幽香、文+リリー、チルノ+レティ、映姫+小町
藍+橙、ルナ+スター+サニー、ミスティア(+?)、リグル+ルーミア
静葉+早苗、妹紅、輝夜(隣に誰かいる?)
他に100Pには犬走や慧音も。
ミスチーと会話してる妖精、輝夜の左隣にいるのは誰だか不明です。

*5イルメナイト
チタン鉄鉱。
水素を加え、超高温で加熱すると酸素が作り出せる。
月面には沢山あると昔なんかのニュースでやってた。うろ覚えだけど。

*6下手な名前をつけると月に辿り付けないかもしれない
永琳は先月号に何かの細工をして、
「これでこのロケットは余程のことがあっても月に辿り着けます」
と言っている。
それとも名称によっては加護そのものが貰えないから論外と言うわけか?
名称変更が「余程の事」以上ってのも、いまいちよくわからん。

*7ミンタカ、アルニタク、アルニラム
ミンタカ:オリオン座のδ星、意味は巨人の帯。
アルニタク:オリオン座のζ星、意味は帯。
アルニラム:オリオン座のε 星、意味は真珠の帯。
三つの別称としてオリオンの帯、三ツ星などと呼ばれている。
この三つの星は多くの和名を持っており、三つ神様=住吉三神とかけているのだと思う。
余談だが「竹」のつく和名も多い。輝夜も絡んでるかも?

こんなもんです。今回は結構調べた!予備知識ばっか!
REX全体としては変態度で頭抜けてるパラドキシア。単行本も買ったよ!
新連載、フリフロさんの世界樹は今後も期待。
カースメイカー娘の出番はまだか!?ぐるぐる世界樹以来偉い好きになったわ。
どうでもいいけどサムライ男のクロウドって漢字で蔵人かな。苦労人じゃないよな。
読む作品も増えてきていい感じ。

あと懸賞外れた。
神主絵馬欲しかったぜ…。

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コメント

タイム制のデデデ最強説
メタナイトは%稼ぎにゃ強いがふっとばせんwwwwwwwww

カービィ?64以降かわいそうな子です

投稿: れ | 2008年2月14日 (木) 00時41分

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